プロバイダからVPSから緊急メンテナンスとして、サーバーの再起動をしましたって連絡があって、あぁそうだったんだぁと思いきや、Apacheを自動起動しないようにしていたのでWebが止まったままでした。
あはは。
そういえば、サーバーのバックアップをするスクリプトで、もしVPSがこけていたら携帯へメールするような仕組みを考えました。
屋根裏の自宅鯖FreeBSDからVPSのCentOS、そしてKVMへ。
プロバイダからVPSから緊急メンテナンスとして、サーバーの再起動をしましたって連絡があって、あぁそうだったんだぁと思いきや、Apacheを自動起動しないようにしていたのでWebが止まったままでした。
あはは。
そういえば、サーバーのバックアップをするスクリプトで、もしVPSがこけていたら携帯へメールするような仕組みを考えました。
よく出先からsshでリモート接続してサーバーへアクセスしたりしますが、昔から自宅のサーバへはtwmだけ動いているLinuxマシンを経由して接続しています。
今まではFreeBSD Security Advisoriesを見ながら、いちいちパッチを充てていましたが、最近はだいぶ楽になりました。
2002年3月10日(日)。
あなたがいなくなってから、今日でちょうど10年になってしまいました。
気が付けば私は、いつの間にかあなたと同じ年ぐらいになってしまいましたね。
月日が経つのは早いものです。
DNSを構築・運用している管理者として、作成したDNSゾーンが正しく外部からどのように参照されるのかを確認するのは大事です。そんなわけで、これをやってくれるDNS Bajajというサイトがあります。
当サイトのゾーンを確認すると、こんな感じに。
あと、SOAレコードの情報もページ下部に表示されたり、いろいろ助言が表示されます。
!!! kenti.jp has only one nameserver dns.kenti.jp
はい。わかってます。だってDNSサーバひとつしかないので…(苦笑)
やっと本腰をあげて移設を実施しまして、なんとか自宅からさくらのVPSへサーバーの移設を完了することができました。 “kenti.jp移設完了。” の続きを読む
自宅にあるこのサーバーのお話。
スイッチ故障で、kenti.jpへ接続できない状態が続いていました。
うーん。震災の時もそうだったけれど、サーバーが稼働していてもネットワークやそのほかの機器が故障すると接続できなくなるので、いよいよ本腰を入れてkenti.jpをVPSサービスへ移行してみることを検討してみます。
FreeBSDが使えるところがいいなぁ。
自宅のサーバーで動いているサービスの中で、頻繁にあるセキュリティアップデートといえばこれかなぁ、というくらい頻度が多いbindです。そんなこんなで、今回もまたアップデートを実施しました。
2011/3/11の東日本大震災が起こってから、かれこれ5カ月が過ぎようとしています。震災当時、私は東京にいたため帰りの移動手段がなくなったり、電話やネットが使えず情報収集の手段が絶たれ、怖い思いをしました。
JPCERTからbindのDoS脆弱性に関するアナウンスがあったので、早速アップデートです。
もはやこのへんはルーチンワークです。
1.cvsでportsのUpdate 2.cd /usr/ports/dns/bind97 3.pkg_delete bind97_base-9.7.3.1 4.make install
ありがとうFreeBSD。