思えばAWSのアカウントをとったものの、実際にクレジットカードを登録して使用し始めた無料期間が間も無く終わり。いろいろと勉強させていただきました。
AWSアカウントを削除するにあたり、意図しない従量課金が発生しないよう下記を怠らないように。。
1)MTAなどを構築しており固定EIP、DNSの逆引き設定をAWSにお願いしている場合は先に逆引き設定を解除してもらいましょう。さもないとEIPを削除できません。
https://aws.amazon.com/forms/ec2-email-limit-rdns-request
2)使用しているリージョンのほか、ほかのリージョンもみてEC2/EIP/EBS/AMIなどが無いように確認しましょう。
3)AMIは削除して終わりではありません。AMIと紐づくスナップショット、EBSの存在に気を付けましょう。
特に(1)の場合、EC2を消したとたん、EIPは紐づいていない場合課金が発生します。そのEIPが削除できる状態になってからEC2やELB等を消した方がよいでしょう。