Intel CPUの脆弱性問題が発表されてから、各々ベンダーやOSからのセキュリティパッチが出ています。
ほんと、シャレにならない感じですが、Linuxならカーネルにパッチを当てる必要があり、OSの再起動も余儀なくされるため注意が必要です。
世の中の管理者は新年早々、この脆弱性に翻弄されていると思います。。。わたしもですが。
詳細はこちらから。
JVNVU#93823979 投機的実行機能を持つ CPU に対するサイドチャネル攻撃
AWSにあるLinuxやら自宅のLinuxやら、アップデートして様子見でしょうか。
ほんと、実運用系だとこまりますね。
特に、AWSの場合にはPV環境ですとカーネルのパッチ後にCPUの使用率が若干上がるなどの報告もあります。
(AWSのPVからHMV環境へ移行すれば良いようですが…。)